○被験者からのコメント
・誘導ブロックは、特に利用しない
・近くまで寄らないと見えないこともありサインがどこにあるのかを探すのがとても大変なので、迷った時はすぐ人に聞くようにしている
・駅員がいないと困る
・予備情報は、知人から得る
・表示は、地の色と文字の色との関係によって見やすさに大きな差がある
・目的地までの移動距離が長い場合、途中で不安になってくるため、確認するためのサインがほしい
・内照式サインなど、掲示面の光っているタイプのものは見づらい
・自分のレベルだと、車内からホーム上に駅名標は見えない(地下鉄の対向壁のものは見える)
○調査員の考察
・人による対応が重要である
・サイン計画上、色の組み合わせは、大変重要な検討項目である |